受講者の声(非公開)
“有用”から“不可欠”へ―行政DXを駆動するデータ活用,JBpress公共DXフォーラム,2022.7
データ活用するスキルアップに努めたいと思いました。ありがとうございます。
参考になりました
総括的な理解ができた。
データ整備のためのベースレジスリなどの国の動きと、そこに至る前段階の自治体等におけるデータ作成の課題(ネ申エクセルなど)の存在と解決手法についても伺いたい
わかりやすい説明だった。
データマネジメントの取り組み手順をもう少し詳しく知りたかった。
良く理解できた。有り難うございました。
聞き取りやすくわかりやすい説明でした。
データ活用についてわかりやすい講演であった。
「データあってこそのデジタル」という表現が印象的でした。データマネジメントについて学びたいと思います。
EBPMについてのデータのあり方がわかりました
情報の整理になりありがとうございました。
面白かった。
わかりやすい講演でした。
内容もさることながら、非常に聞きとりやすい話し方
とても分かりやすい内容でした。ありがとうございました
データ活用の現在の全貌がよくわかりました。
行政手続オンライン化とシステム導入・活用のポイント,市町村アカデミー,2022.6
幅広く講義をしていただいたおかげで、ポイントを掴むことができた。また、具体的にシステムを導入する際の注意点などを教えていただき、業務で活用できると思う。
資料がとてもわかりやすく、説明も理解しやすかった。
今後、システム更新等、様々なスケジュールが控えている中、今回の講義は視点の持ち方等大変参考になった。
オンライン化を進めるためにどうしていくかについて、大変わかりやすくご講義いただき、認識を改めることができた。サービスデザイン部分についても話を聴きたかった。
システム導入についての注意点を具体的に教えていただき勉強になった。業務改革とデザイン思考についてはより深く知りたかった。
ICT調達について自身も担当する機会があり、失敗した経緯があるため大変参考になった。デザイン思考の項目についてもぜひ話を聴きたかった。
行政手続きのオンライン化について。基礎的な部分から細かい部分まで学ぶことができ、ためになった。
システム導入の際の気を付ける点で学びがあった。具体的な話が多く、随意契約など直結するヒントがあった。
システムの標準化に向けて業務の見える化を行っていかなければならないと考えており、やり方を学ぶことができてよかった。
システム調達は様々な課題のあるところであり、参考文献も含めて新たな知識が得られた。その他、業務改革を進める上で陥りやすい部分も解説いただいたこともよかったと思う。
ICT調達マネジメントについて、普段あまり学べる機会がなかった内容であったので、とても参考になった。また、アジャイル型開発のメリット・デメリット等が今まで理解できていなかったが、今回の講義で理解できた。
要件定義や見積作成など、具体的に注意点を挙げていただき、システム調達で現に困っているところにピンポイントで回答いただいたり、業務改革のフローなどを教えていただいたりして大変有意義だった。
実務に近い話をいただき共感できる部分と、解決のための糸口をいただいた感のあった大変有意義な講義だった。
デジタル面だけを見るのではなく、広い視野が必要だと認識を改めることができた。
システム導入について、またその調達時に留意すべき点について講義を受けられ、実際に自分が事務を行う際の勉強になった。業務改革は容易ではないが、まずはその手法・手順について聴くことができ非常に有益だと感じた。
オンライン化・システム導入について行政がつまずきやすいポイントなどをわかりやすく説明いただいた。参考とすべき資料も明確に示していただき、今後の業務につなげやすく感じた。
オンライン化への移行の際の心理的障壁は無視できないという話が印象に残った。市民目線で考えるとその気持ちはわかるので、簡単かつわかりやすいシステムでのオンライン化を進めて行く必要があると感じた。
システム導入に関する専門的なこと以外にも、入札や業者との発注に関する話まで、市町村がやることに特化した内容を教えていただき、とても参考になった。
事例で学ぶ自治体のAI・RPA活用術,都道府県庁,2022.1
実例も交え大変参考になりました。
デザイン思考の考え方がとても参考になりました。また、デジタル技術も適切な課題と解決策を設定できなければ活きないのだとも分かりました。
図や具体例を多く紹介していただけて、視覚的にわかりやすかった。基本的なことから教えていただけてよく理解できた。限られた講義時間の中で、自治体職員の講義による事例紹介(しかも3件も)やグループワークも盛り込んでいただき、オンラインとは思えない非常に充実した研修だった。グループワークもパワポを使用するなど、工夫が伺えた。行政経験もあり、知識・経験ともに豊富であると見受けられ、大変信頼がおけた。
AIやデータの分析方法などについて注意すべき点も踏まえて説明してくれたので興味深かった
専門性を持ちつつも非常にわかりやすい解説でした。
滑舌のせいか、語尾が聞き取りづらかった
オンラインだと、話している方は集合研修よりも大変な気がしました。
長時間にわたり、ありがとうございました。
グループワーク兼休憩は休みを取りづらいので、「5分話して5分休憩とか」みたいな感じでリードしてもらいたい。
多くの事例を紹介しながら講義を進めていただき、非常に関心高く聴講することができた。
昨今の話題である「AI・RPA」について、知識を深め、その動向について知ることができ、ありがとうございます。
行政におけるAI・RPA等の幅広い知識について、わかりやすく教えていただきました。欲を言えば、もっと負の面についても聞きたかったです。つまり失敗事例、アンマッチだったなど。そして、マッチするための具体的技術要件についても知りたかったです。
入り口としては非常に助けになりました。
様々な事例を用いながら、体系的にお話しいただきとても分かりやすかった。
話しぶりもテンポよく、講義は参考になりました。
多くの自治体での導入事例などを把握しており、理解しやすかった。
様々な知識があり、参考になりました。
お忙しいところ、ご講義いただきありがとうございました。先生の著書を参考に当課でもDXを少しずつ進めているところでした。DXを進めるにあたり、「事務効率」ばかり考えるとろこがありましたが、一番大切なことは「デザイン思考」であることを忘れずに今後も業務改革・業務改善していきます。
DXと一くくりにしてしまうと少しとっつきにくい内容であるが、講師が具体的にわかりやすく紐解いて説明していただいたため、理解できた。
全体としての今の流れや、導入に当たり詳細な説明が聞けて非常に参考になりました。
DXに関する導入から、発展的な内容まで幅広く知ることができ、とても参考になった。講師の専門性の高さが伺え、テキストも分かりやすく、提供された情報も活用できる内容であった。時々、音声回線が不安定になり、解説が聞こえない部分があり残念だった。
他市事例等を交えて講義していただいたので、非常に有意義でした。
専門的な知識をお持ちであり、さらにそれを分かりやすく聞きやすい言葉で御講義いただけたので、自分の自治体内にすんなり置き換えて考えることができた。
とても分かりやすく、理解しやすい内容の研修でした。
今後、デジタル化する上で、相談をしたいと思う講師でした。
ありがとうございました。
DXの内容から説明してもらえたため流れが分かりやすかったです。
資料が見やすくまとめられていたため今後も活用させていただきます。
話の内容が分かりやすく、また多くのセッションワークがあったのでよかった。
講義内容がとても分かりやすく、途中でグループワークも交えていただき楽しく受講することができた
ご講義頂き誠にありがとうございました。
事例で学ぶ自治体のAI・RPA活用術,都道府県庁,2021.12
オンラインであったが退屈にならず興味深い内容の研修でした。
一般的な内容を交えつつ、他の自治体の動向を丁寧に紹介していたように見受けられました。しかし、一般的な内容であれば講義動画を事前視聴させ、グループワークに時間を割くようにした方が良いと思いました。
休憩時間が短かったので、1度は1分の休憩が欲しかった。
事例を豊富に紹介してくださったことで、具体的な活用方法をイメージできた。
また、耳障りの好い言葉だけではなく、DXの落とし穴や失敗事例なども紹介してくださったことに好感を持った
グループワークを多く取り入れていただいて理解しやすかった。また、他の受講生と情報交換ができ、他課や他自治体での活用状況や課題などを共有できて参考になった。
グループワークは必要なかったと思います。例えば、事前課題から、似た問題意識を持つ者でグループを作成するなど、事前に調整すれば改善するかもしれません。
知識量に感心した。
行政の実情も理解されたうえで講義いただいた点が良かったです。
1日目の内容は以前の箇所にいた際に少し内容をかじっていたため、内容は知っているものが多かった。
グループワークの時間が少なかったため、もう少しディスカッションの時間が多ければ良いと思う。
こちらとのコミュニケーションを意識し、非常に分かりやすく説明していただいた。地方行政のDXを推進していきたいという意欲を感じた。
わかりやすい説明で、AI等のみならず、業務改革や業務改善についての説明もあり、参考となりました。
講師の話し方はよく、わかりやすかった。講師がどのようにしてAIやRPA技術を習得していったか、その道筋を聞けばよかったと思った。
話のスピードが速く、一部聞き逃したり理解が追い付かない部分がありました。しかしそれ以上に、AIやRPAの特性や実際の活用事例を「ユーザー中心」の着眼点で大変丁寧かつ分かりやすく説明してくださったので、充実した時間になりました。
体系的にAI・RPAの活用方法について話をしてくださり、活用に係るメリット・デメリットも良く理解できたので、とても参考になりました。
沢山のツールをご紹介いただきました。無料でも使えるものが多数あることを知り、どのように生かせるか興味が沸いてきました。また、良い事例や良くない事例の紹介もあり、大変参考になりました。下調べが凄くあって濃い内容でした。
話も聞き取りやすく、スライドも分かりやすくまとめられていた。
完結かつ事例等を交えての説明が分かりやすかった。内容が盛りだくさんのせいか、1日目午前の講義について行くのが大変だった。
高い専門性をお持ちで、行政の悪弊や限界もよくご存じでありたいへん参考になりました。データはバイアスがかかっている、基本に立ち返るなど重要な点がたくさんありました。
AIをむやみやたらに活用するのではなく、手段の1つとして考えることが大切であることがわかった。
基礎的な部分から教えていただき、またわかりやすく噛み砕いた表現を使っていただいたことで、自分の中でAI/RPAに対する理解度が上がったと感じています。
落ち着いた口調で説明を行っていてわかりやすかった。できればもう少し具体的なAI技術の導入方法を示してくれるとよかった。
講義の前にひととおり配布配信資料に目を通すことができたので、理解の助けになりました。講義の合間に休憩時間を挟んでいましたが5分休憩は短く体に負担が大きかったです。内容整理の時間として、質問を考えまとめるにも短く感じました。
デジタル技術を促進していくための根底にある理由や、AI、RPAの活用事例など分かりやすく解説していただき、理解を深めることができました。
はじめ、経歴に圧倒されてしまい萎縮してしまったが、講義を受けている中で話し方や言葉遣い、説明の分かり易さなどから親しみを覚え、良い意味でリラックスして受講することができました。
話の分かりやすさや受講生へのフォロー等とても良く、楽しく受講できました。
自身の経験なども交えて多様な事例を紹介していて勉強になった、RPAの活用事例をもっと紹介してほしかった
資料の構成から説明、グループワークの管理まで全てが完璧でした。
聞き取りにくい点があった。
とても分かりやすい説明で、大変参考になりました。ありがとうございました。
行政目線のデジタル環境の説明もあり、分かりやすい講義でした。
事前課題を提出しているので、その課題についてどのようにしたらAI-OCRを活用できるか、講師のアドバイスを聞きたかった。
とても高い専門性を持っているように感じ、そういった方からの研修はためになった
地域DX人材育成に携わっているだけに、その豊富な知識と具体的事例の紹介から、非常に説得力のある御講義をいただいたと理解している。また、ワークにおいても、誰一人否定することなく、仮にそれが論点がずれていたとしても、意図を酌み、正しいルートへ誘導していただいたようにも感じた。今後機会があれば、再度講師の御講義に触れたいと感じた。
自治体のデジタル・トランスフォーメーション~組織改革とマネジメント~,特別区職員研修所,2021.10
【研修全般について(企画、理解できたこと、今後の要望等)】
自分たちの仕事にどう生かすべきか、生かせるのか概要を知ることができた。
サービス設計におけるデザイン思考の取り方は、まさに目からウロコが落ちる思いだった。児童虐待のAI判断事例で、真のUSERは児童福祉士である、との定義は感動的だった。
ローコード開発、自治体がサービスをつくりだすという視点にとても興味をもった。
いくつか興味深く、堀り下げてみたい。自分で調べてみたい項目を発見できる。・対面での研修は、受講者の財産になるので続けて欲しいです。
ここ2~3年で必ずDXに関わっていくことになる。全体像を把握することは必要だと思う。
職場の職層研修で幹部職にぜひきいて欲しい。
いいスピード感で進行いただいたと思う。3時間コースでもよいと思う
自治体が取組むベきDXについて理解が深まった。
デジタル技術やデータの活用は、どの分野にも必要な共通課題となっている。情報部門だけでなく、現在は管理監督者にとって基本的な知識になっていると感じた。
DXは国がこれから本腰を入れて進めていく政策であり、その一端を知る、よい機会となった。
講議前半の基本部分から教えていただけたので、後半の理解が深まりました。
テーマはまさに今取り組まなくてはいけないテーマだったので良かった
今まで理解しにくい部分を解説していただき、理解できた。
DXについて理解できた。
今まさに直面している.業務の電子化、デジタル化に関する事であり、認識を改たにした。
行政を取り巻くDXの状況を学ぶことができて良かった。
自治体の直面する課題についての研修であり今後の業務展開に非常に役立つものであった。
DX推進のためには組識同士の変革が必要であり、マネジメントが重要である。また、働き方が変わった時のマネジメントも重要であり、研修テーマとしてはよかったと思う。
今後、より加速していくと考えられる自治体のデジタル化について学ぶことができ、良い機会となった。
基礎からより高度なものまで網羅されていたので、「基礎編」「応用編」と分けてもよいと感じた。
真のUSERを定義すること。見せかけのUSERでなく、システムとして、誰の何が課題か、の定義の重要性。
ICTとデジタルは違う。DX推進に求められる人材の確保。
デザイン思考・利用者視点(中心)
3Dの説明・デジタル化・データ活用・デザイン思考・課題「発見」と課題「解決」の2つのアプローチ
「AI」だけでなく、複雑なデジタル技術を組み合わせてDXが実現すること。
わかりにくいことは、具体例を説明していただいたのでよくわかりました
サービスデザイン指向の必要性・重要性、変革することの意味がわかった。
DXで必要なこと、3Dとくにデザイン思考が重要であることがわかった。
今まさに直面している.業務の電子化、デジタル化に関する事であり、認識を改たにした。
よく目にする単語の意味や今後の方向について、理解できた。
正直自分にとって非常に苦手とする分野の話でしたが、事例も多くイメージしやすかったです。
「DX」の中で求められていることがわかった。
デザイン思考が大事であると認識した。
デザイン思考について、DX推進人材についてわかった。
デザイン思考、利用者目線がまず、第一であることがわかった。
デジタル難民(特に高齢者)への対応をどうするか具体的に知りたい。
いわゆる「DX化パターン」が、当てはまらない多くの業務についてどのように対応すべきか知りたい。
国の標準化システムがスケジュール的に差し迫っているので概要を知りたかった。
「利用者目線」、「ユーザー中心」の重要性。転換はマストだと理解した。
どうすれば、使えるデータが得られるか、デジタルデータの活用の流れが理解できた。
障害分野での活用を検討したい。
自分も含め、職員のデジタル格差を解消していきたい
デジタル技術の活用・AI(人工知能)・デザイン思考
デジタルを前提とした業務改革の視点がわかった。
デジタル格差の解消に向けた高齢者向けスマホ体験の開催を予定しているので、役立てたいです。
課題解決のために、利用者視点にたつことが必要であること。→デザイン思考
マネージメントに活かせると感じた。
自治体でのサービス提供にあたり今後の方向性がわかりました。
デザイン思考の視点は大変分かりやすく今後の業ム改革に活かしていきたい
今まさに直面している.業務の電子化、デジタル化に関する事であり、認識を改たにした。
とても大きな括りだったので、直接業務に役立つというよりは、新しい知識として勉強できたと思う。
デザイン思考に基づくサービス設計、アプローチについての内容が役立つと思いました。
デザイン思考・デジタル技術の意識・データマネジメント
直接すぐにというものではありませんが、これから仕事をすすめていく上の新しい視点が得られたと思います。
今後組織として変わりゆく中での考え方を整理できた
BPRについて DX推進人材について デザイン思考についての内容が役立ちます。
知識としてのIOT、ブロックチェーンロボティクスの活用は必要だが、本区の現状がそこまで到っていない。
「デザイン思考」は最近トレンドとしてよく聞く言葉ですが、システム・デジタルサービス設計の中でこれ程重要な定義になるとは気付きませんでした。感動しました。
DXとは漠然としていてよくわからなかったが、少し光が見えた気がした。
DX導入によるメリットを対外のみならずまずは、全職員へ周知する事を重要な課題であると思った。
DXの推進には、担当者や一部の管理監督層ではなく、職員全員がその必要性を理解する必要があると強く感じた。そのことを認識できたことが一番の成果だと思う。
DXに関する最新の知識が得られたのがよかった。
どうして自治体がDXに取り組む必要があるのかというところを詳しく説明してもらえた。
時代の潮流にマッチしたテーマであり、大変有用な内容と思います。
研修内容がいま現在の職務で直接すぐに役立つことばかりではないと思うものの、役所、仕事全体としては必須の視点だと思う。今回の内容を頭に置いて今後とも業務に当たっていきたい。
DXという言葉をよく耳にするが本日の研修を受けて、受けて、その意義や必要性、考え方など、理解が深まった。
明日から活用できる情報はありがたい。
第2回期待してます。
テキストP90~P91のデザイン思考の話が印象的でした。高齢者、障害者、子育て世帯など、様々な利用者の視点があることに気付かされました。
デジタル化の必要性、内容についての認識を改めることができた
デジタルには疎いのですが、デジタルサービスについて考えてみようという気持ちになりました。
デジタル化は今後の行政運営で必要な視点、考え方であるが、具体的にどのように自分の職場で行っていくのかが、問題である。
できれば講演会の内容を全ての職員にみせていきたい。
DXについて、改めて認識することができたとともに、住民サービスの向上や、業務の効率化による職員のワークライフバランスの達成に向けてもその必要性を認識することができた。
これからの行政職員のあり方、考え方としてもとても勉強になりました。
タイムリーなテーマであり、とてもよかった。
受講する前は、あまりイメージが沸かなかったが、今直面している課題だと改めて認識した。
行政におけるデジタル化について今回の研修を受講して、自分なりに少し整理することが出来ました。具体的に、どのように取り組んで行くことが出来るかを改めて考えてみたいと思います。
デジタルの全体的視点から説明していたたいた為基本的知識の確認につながりました。
DX全体について、体系的に学ぶことができ非常に有意義であった。
実際にデジタル化していく際には、テキストや講師の著書を参考にしたい。
研修時間が足りないように感じた。午前中から午後までの一日かけての研修を希望する。
より具体的な取組事例、成功事例が分かるとありがたいです。
自治体がどのような課題に対し、どのようなプロセスで改革と図ったかなども知りたい。
【講師へのメッセージ】
今年度、昨年度と2ヶ年にわたり研究会においてお世話になっております。研究会の期間も残りわずかですが最後までよろしくお願いします。
専門用語を平易なわかりやすい表現に変えていただいて、わかりやすかったです。
大変勉強になりました。
区の重要課題であるため、どう進めるべきか少しでもヒントになればと思い受講しました。わかりやすい内容で、ぜひ区でも話をしてもらい、職員に必要性を認識してもらいたいと思いました。ありがとうございました。
ユーザー中心、業務改革(課題の「発見」)、VVCA等、興味深くかつ普段感じている実践をしなければならないテーマであることが判りました。内容も判りやすく惹きつけるものでした。対面での研修はやはり印象に残るのでよいです。
膨大な資料の中から要点を絞って有効に説明を展開されており、すばらしいと思います。
時間が短い中かけ足で大変だったかと思いますが豊富なご経験を踏まええの講演ありがとうございました。
テンポよくとてもわかり易かったです
とても全般にわたりわかりやすい説明でした。
本日はありがとうございました。つぎの機会があれば、デジタル人材の育成、組織文化の変革をどう成し遂げるか、さらに詳細なお話が聞きたいです。
論理的に話されていた点、わかりやすかった
テキストに加え言葉の補足があり、わかりやすかったです。
事例の紹介も交じえながら、進められていたので、頭に入りやすかった。
組織、人材の活かし方、マネジメントについて体系的に学べ大変参考になりました。ありがとうご
ていねいな講演をありがとうございました。
全体としてとてもわかりやすかったです。
分かりやすいテキスト、説明で大変参考になりました。
コンパクトにまとめていただき、内容が非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。
大変ためになるお話しをありがとうございました。もう少しじっくりお聴きしたかったです。
分かりやすく話されていて、良いと思う
全国の自治体の事例を元に、テキストの作成や講議をしていただけたので、勉強になりました。
大変分かりやすい説明でした。ありがとうございました。社会情勢の変化に柔軟に対応できる行政を目指していきたいと思います。
とても分かりやすい資料とご説明でした。ありがとうございました。
進める意義、必要性はよくわかりましたが、どう進めるか、そこが非常に難しいなと思いました。
本日はありがとうございました。とてもわかりやすい説明だったと思います。
非常に多くの気付きがありました。ありがとうございました。
4時間くらいじっくりうかがいたかったです。
行政に対する期待が感じられました。ありがとうございました。
考え方(ユーザー視点・中心)を改めるよい機会となりました。ありがとうございました。
来年は、デザインに絞ったテーマで研修をしてほしいです。
非常に濃厚な内容だったので、研修では省略されたスライドについても、後で学習したいと思います。
視覚的に理解できる、内容が頭に入るレジュメで大変勉強になりました。今後の参考にします。
カラー印刷のため端的にポイントを押さえたテキストでわかりやすかった。
カラーで画像もふんだんに使用され、分かりやすい資料でした。
職場でもテキストを回覧します。
デジタル人材の育成研修,都道府県庁,2021.8
【本庁受講者】
・県職員として当たり前に実施している業務も、業務改革の観点から変化させなければならないということを実感した。
・デジタル時代、システム構築前の業務改革は基本とのことだったので、業務改革に取り組める事項がないか念頭に置きながら、日々業務に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
・デザイン思考は、問題の発見から解決のプロセスを考えることだと知り、デジタル技術の習得だけでなく、そのようなスキルの習得もデジタル人材となる上で必要だと学んだ。普段の業務のなかでも活用できる要素が多くあったため、身近な業務改善から業務改革まで一歩ずつ取り組みたい。
・研修については、デジタル化に関する全般的な内容で、いわゆる「導入」としての位置付けとしては非常に分かりやすかったと思います。様々な観点で講義いただき、大変参考になりました。
・担当業務に直結する内容で大変勉強になった。今後実施予定の庁内業務のBPRに向けては、デザイン試行≒利用者目線での見直しを常に意識しながら取り組むこととしたい。DX推進全般に関する内容であり、様々な視点
・分野に渡る講義で非常に勉強になったが、今後は特に業務改革等の各論に関する研修があれば受講したい。
・改めてやらなければならないことが認識できた。利用者目線のホームページと発信者目線のホームページなど、具体的に身近に感じました。サービス設計12か条を意識していきたい。
・研修の進め方として、オンライン研修で運営が難しいとは思いますが、ほぼ3時間、話を聞き続けるというのは集中力が途切れることもあり、より参加型の内容を検討いただければと思いました。
・午前中3時間より、午後4時間で実施した方が良かったのではないでしょうか。途中途中だいぶ駆け足で説明されていたり、ところどころ省略されたりしていましたので。
・研修の最後の業務改革とまとめの部分については、丁寧に説明してもらえると、もっと良いと思う。
・一部、講師データと研修テキストデータが異なっていた。(P42、43)
・クイズの解説部分の画面がすぐに消えてしまったので、内容を知りたい。
・自分自身のオンラインによる研修
・セミナーを配信する際の技術力UPが必要だと感じた。
・3時間の枠に対して、講師資料が多すぎて、初心者にもわかるような説明をしてほしかった。
・今後、行政のデジタル化は進んでいくことになると思うので、とても有益な研修でした。
・「徹底した利用者目線で業務を構築する」ということを意識していきたいと思いました。研修内容について、少し情報量が多かったような印象を持ちました。
・今取り組んでいる業務にも関係が深く、興味深く受講させていただきました。コロナで一気にデジタル化が進んだと感じておりましたが、今以上に利用者にとって利用しやすいように、様々な面でDXしていく必要があると改めて感じました。
・受講前までは、我々職員側の業務効率化等を意識していたが、受講後は、ユーザー目線での業務改革が今後必要となることが理解でした。利用者(≠県民)からの申請業務等を棚卸し、業務フロー作成によりデジタル化の推進に取り組んでいきたい。
・私自身、助成金の申請などを担当しており、業務を行う中で印鑑の押印や、FAX、紙媒体での扱いが多く、デジタル化できておらず、デジタル化が実勢できていないと改めて実感できた。利用者(申請者)の視点に立って考えることや、課題を可視化することで新たな課題の解決を行う必要性などを考えることができた。
・本庁の人たちもオンラインで受講したらよかったのではないでしょうか。あえて大会議室に集まる理由があったのか疑問です。(Webでつなげる人数に制限があるのであれば、仕方ないですが…)受講者目線で受講しやすい研修をこれからは考えていく必要があるのではないでしょうか。
・業務をフロー図に可視化して問題点を探すのはやってみたいと思った。ローコード開発については、さらに知りたいと思った。
・オンラインの実施であったため、ところどころ聞き取りにくい部分はあったものの全体的にはわかりやすかった。Slideによるリアルタイムのクイズについては、オンラインの方も参加でき画期的なシステムだと感じた。
・テキストの後半部分を中心に説明していただけると、さらに充実した研修となったのではないかと思う。
・これからの時代、行政も必ず対応が求められるデジタル社会について、基本的な考えを学ぶことができて参考になった。
・ユーザー目線を意識する、ということが印象に残りました。
・担当業務の中でデジタル化に向けた業務改善、又は業務改革できるものがないか、検討したいと思います。
・デジタル化推進のために必要な3つのDについて、その考え方が整理できた。また、ICTとデジタル化の違いを明確に理解することができた。今後、現在の業務を分析
・課題抽出を行い、何がDXに向いているのか検討し、具体的な将来ビジョンを描きたい。
・業務を見直し、RPA等活用できるものがないか検討したい。
・今後、行政のデジタル化を推進していくためには、デジタル社会に必要な共通基盤の整備、利用者が使いやすいUI/UXを実装したサービスの提供など、様々なことを検討する必要があることについて、認識が深まった。
・非常に有意義な研修でした。このような研修を幅広に実施し、職員の意識改革を進めることが重要と感じました。
・デジタル的発想・能力について学ぶことができたので、業務の中でそういった目線を持って取り組んでいきたいと思います。
・普段独学では学ぶことのできない専門的な知識をご教示いただき、大変有意義な時間となりました。各地方自治体や海外での実例もあがっていたので、身近にわかりやすく感じました。また、業務フローの作成ツールなどを実際に試してみたいなと思いました。一方で、日々の業務をデジタル化したいと各部署が考えたところで、窓口になってくれる基幹的な部署が長崎県にはまだ不足しているのではと感じました。
【振興局での受講者】
・デジタル化にやや苦手意識があったので、今回の研修を選んだが、知識としてはもちろん、行政として(住民サービスや組織運営)も大切なことを学ぶことができた。デジタル社会というと、デジタル技術にどう対応するかという点にばかり目が行きがちになっていたが、利用者のニーズを考え、利用者が使いやすいものを考え作っていくことが重要だとわかった。サービス12箇条とあわせて意識して、業務に活用していきたい。
・時間が短いため全体的に流している感じで新しい単語がいっぱいでてきて頭に内容が入ってこなかった。とても難しい。
・内容的にはテーマも多くボリュームのある内容だったが、専門的な用語が多用され内容も専門性が高いものだったので、すぐに理解が及ばず、講義のスピードについていけなかった。改めて参考資料を用いて復習し、今後の業務に活かしていきたい。
・専門性が高く、デジタルと行政が繋がることのメリットを学ぶことができました。研修の日程等について、コロナの影響が出てくるのは仕方ないと思いますが、延期後の研修の日程に未定が多かったことが困りました。部署によってはスケジュールやシフトが決められているところもあるので、早めに日程を提示していただけると他の人との勤務が調整できるのでありがたいです。
・行政のデジタル化については、文書の電子決済などのペーパーレスが身近に感じているところである。ただし、業務の効率化を図るには、普段の業務のなかでさらに踏み込んで考える必要があると思う。もちろん紙に打ち出して確認した方が見やすくて良いこともあると思うので、必要に応じてデジタル化を図っていく必要があると思う。
・デジタル関連の幅広い情報を得ることができました。電子決済がうまく浸透しないことの本質が理解できました。講義の中にあったように保守的な考えが県庁内に蔓延っているせいでデジタル化が進まないのかもどかしい所だと思いました。
・いつもの業務の効率化や透明性確保のために、デジタル活用事例を参考に、マニュアルの作成などを進めたいと感じました。
・行政のDXについて、初めて耳にするようなシステムが多かったと同時に、流れに取り残されないように勉強していく必要性を実感した。今後、今回紹介いただいたシステムを自力で動かすことができるような研修会の開催を希望します。
・デジタル人材の必要性を改めて認識することができた。
・午前中3時間は短かったのかもと感じました。駆け足で進んで内容が理解できないところも少しありました。
・知らない用語がたくさん出てきて、調べながらでないとついていけなかった。日頃の業務の中でもデジタル技術を活用したい場面が多々あるので、できるところから試してみたいと思った。
・ネット環境を使ったクイズがあったが、基本的に講義形式のみであったので、グループワーク等のその他の活動があれば良かった。
・知識不足の内容があったので、もう一度資料を読む
・調べるなど、さらに勉強したいと思いました。これまで、業務のデジタル化を考えるときに職員目線が出発点になっていましたが、利用者目線で業務を再構築するという点に気を付けたいです。今後デジタル化を設計していく具体的な手法についても学びたいです。
・行政DXについて、業務改善を中心に考えていたが、全体的な省力化より利用する側(職員のニーズに合ったもの)から考え出すことが必要であると感じた。
・デジタル人材の育成研修ということであったが、時間が短いこともあり、ほとんど概要の説明だったかと思う。この内容で実際に業務に活用というのは難しいのではないかと思う。実際研修のなかでも10年育成して…という説明があったが、この1回だけ受講というのに意味があるのかわからない。
・まずは、簡単に取り組める「業務改善」によるブラッシュアップからスタートしていく予定。組織の中でのデジタル改革推進員指定による受講であったこともあり、個人的な問題である知識不足による「なんとなく…」の感じで終了してしまった。しかし、受講により少しは挑戦することへの意義を感じることができたと思う。
・デジタル人材となる上で今後自分自身の理解度を向上させていくことも必要であるし、所属にも働きかけていけるようになりたいと感じた。
・内容がやや難しかったです。もう少し、日々の業務に直結する実務的な内容も含めていただけると、興味を持ちやすいかなと思いました。
【自席での受講者】
・受講時間が3時間は長い。
・基本的な部分になると思います。実際の課題解決やデジタル化につなげていくためには、研修の中にもあったような試行錯誤や失敗も恐れず、繰り返し意見交換等を踏まえ、粘り強く取り組むことが必要になるかと思いますので、実践できるように意識を高めていきたい。
・DXに取り組む必要性や意義が理解できたので、今後の業務を進める上で有益であった。
・全体的に駆け足で進められていたにも関わらず、資料で飛ばされた部分も数か所あり、残念でした。研修内容と時間が合っていないように思います。時間を延ばしても良いのではないでしょうか。また、DXやデジタル改革について学んだ後に、紙ベースで設計されている本アンケート(✓を手書きすることを想定)、や研修レポート(上司の押印などを求める、FAX送付OK)の様式を目の当たりにし、がっかりしました。改善をお願いしたいと思います。
・内部的にはローコードの開発の個人認証、セキュリティなどの流れについて勉強していきたいと思います。外部的にはクラウドサービス、クラウドサーバーを使用する場合の県庁内のシステム環境を考慮した情報政策課の見解及び個人情報保護の観点からの説明、セキュリティ基準
・対策も含めて聞ければよかったと思います。所属判断で進められない部分が多いように感じました。
・いろいろ気づきがある研修でした。
・概要をつかむことや、意識を持つための研修(初級レベル)としてはよかったと思います。さらに中級・上級レベルの研修(実践編)も実施していただきたいです。
・大変参考になる研修だった。
・具体的に業務を参考にした、実践的な研修がより参考になるのではないかと感じた。
・このアンケートはWEBアンケートシステムで置き換えられないでしょうか。
・「利用者目線」を大事にしたい。
・まずは、全ての職員がデジタル人材であることの意義付けから初めていくことが必要であると感じた。
・都道府県レベルでのデジタル技術の活用
・検討事例について、具体的にいくつかご紹介いただくと、もっと身近に感じ、参考にしやすいと思いました。
・ローコード開発
・せっかくのオンライン研修なので、受講後アンケートも「WEBアンケートシステム」を活用するなど業務の効率化を図った方がよいと思います。
・時間が限られているので仕方ないが、広く浅く、一般的な話に終始していた。具体的な事例を深く説明する章などがあれば、より興味を持つことができたように思います。
・現在、全庁的に取り組んでいるDX業務の選定の際に、今後の部内業務洗い出し
・選定の参考として、今回の考え方を活用していきたいと思います。
・行政のデジタルトランスフォーメーションや利用者中心の視点も持ってデジタル化を進めていくこと、そのために3つのDを持った人材となっていくことの重要性が理解できました。また、業務改善と業務改革が違うということを認識することができ、これから自分の担当業務でもDXの視点を持ち、業務改革にも取り組んでいきたいと思います。自席にてオンライン受講することができたので、貴重な研修に参加することができました。ありがとうございました。
・システム開発にあたっての考え方などについて、役に立った。
・DXについて、コロナもあいまって、早急に何か実践しなければとの思いがありながらも通常(コロナ対策込み)業務に対応するだけで、月日が過ぎていた。「何から始めたら」で止まっていた思考が一気に開けた。参加者が120名、全庁的であった事も心強かった。それぞれの取り組みが、個でバラバラにならないように全庁的、全国的に判断基準を持ち進んでいく事が肝要と思う。用語、事例、デザイン思考、全て役立てたい。事例については、3時間内に理解できていない。ヒントを頂いたので、今後実践するアイディアとデザイン思考を忘れずに「利用者」の役に立つ仕事に活かして参ります。※現場を離れることができず、普段学ぶ機会に恵まれない故にオンライン研修切実にありがたく感謝いたします。
・行政におけるデジタル化の手法、考え方について事例を踏まえて説明頂き、理解しやすい内容でした。業務改善や政策立案等の際に、活用できればと思います。
・業務の関係でホームページの更新をしようと思っていたところだったので、今日の講義内容の「利用者中心」の考えを軸にレイアウトと内容を決めたいと考えています。
・時間が短い。
・デジタル人材の育成研修であるのに前提知識や理論の紹介ばかりに時間が割かれていた。もう少し具体的にロジカルな考え方や手法、他事例等を学習できると思っていたので物足りなさを感じた。デジタル化を進めていく上で、利用者中心の目線で設計することは最重要課題だと感じているので、デザイン思考の考え方が研修内容に組み込まれているところは良かったと思う。
・デジタルに関する概念的な理解を網羅的に深める研修でした。もう少し対象を絞って具体的な活用事例の紹介や、それを実現するための技術的なノウハウについての研修であれば、直接業務に活かせるのではないかと感じました。特に東京都が取り組んでいるオープン化の事例を詳しく知りたかったです。
・公務員が弱いデザイン思考について、特に意識して取り組みたい。
・今回の研修を通し、見識を広げることができました。もう少し、技術的な面について教えていただきたいと思いました。
・自分自身の意識改革となった。組織としての成果に繋げるためには、まだ時間がかかる気がするため、継続して学習したいと思う。
・これまで「行政のデジタル化」というと、既存の手続きをそのままの枠組みで置き換えていくというイメージで捉えていたが、制度の設計からデジタルを意識して、また、具体的な利用者像を想定してやっていく必要があるとわかり、意識の転換になった。
・研修時間に比べてテキストの分量や内容が盛りだくさんで、端折られた部分が多かったのが残念だった。
・デジタル改革は、今後行っていく必要があるものであり、今回の研修を受講して良かったです。
・デジタル化の推進は、行政サービスの課題として今後も対応していかないといけない。時代の流れに遅れないように、日々情報収集、解析して行政サービスに役立てたい。
・時代はデジタル化で動いていることを再認識できた。新たにデジタル化を構築することは壁が高いが、データの整理を行うことで、課内におけるデータの標準化や連携がとりやすくなり、業務の効率化が図れると思った。
・実践してみたい(しなければならない)事は、多く気づかされた。ほとんどの職員がそのように感じていると思う。今の県の組織で、DXについて実践しようとすると、必ず人員の少なさにたどり着くのではないか。講師が仰っておられたように、業務が増え多様化する中でデジタル化を考えなければならないと実感しました。
・BPMN利用した引継書、研修会等の参加申込のデジタル化。
・県庁のデジタル化状況の説明や、県庁シールの説明が20分程度あっても良いのではと思う。
・内容が体系的でわかりやすく、かつ深いものでとても参考になった。講師のこれまでのご経歴あってこその内容だったと思った。業務に対するデジタル、デザインの視点を実践していきたい。
・とても分かりやすく、興味の持てる内容でした。
・デジタル化の必要性、考え方は理解できたが、明日から何ができるかを考えたときにあまり浮かばなかった。電子決済の利用くらいか、目線を利用者側に変えるというのは、なるほどなと思った。
・少し、予想していた内容と異なるものだった(効率化中心の話を期待しての受講だった)。分からない用語がいくつか出てきたため、説明を入れて欲しかった。
・業務の見える化(BPMN)は非常に参考になりました。業務改革を行う上で有効なツールと思います。まずは所管する業務の中から見える化を実践し、業務の効率化につなげればと思います。その中で事務改革、さらにはデジタル化が図れないか検討してみたいと思います。
・最近、メディアやWEB等でよく耳にしていた「DX」をはじめ、「言葉は聞いたことがあるがどういうものかよくわからない…」といった疑問を解決することができました。何でもかんでもデジタル化すれば良いわけではありませんが、日頃の業務で何かデジタル化できるものはないか探してみたいと思います。コロナ禍の今、ソーシャルディスタンスの視点や住民の利便性向上といった点からも手続きのオンライン化が求められていると思います。LINE等のプラットフォームを活用している自治体もあるので、情報発信担当の私にも何かできないか考えてみます。本日はお忙しい中ありがとうございました。
・専門用語についても丁寧に説明頂き、非常に分かりやすい講座でした。ありがとうございました。
・業務におけるデータは利用されることを前提に作成する必要があり、どんな利用が想定されるのか考えるくせをつけていく。
・行政組織において、DXなどはバズワードで終わり、一部のITベンダーが作成したシステムを形だけ導入しました、というレベルで終わるような印象をうけた。ローコード開発の話は興味深かった。
・コロナ禍もあり今後は行政もますますデジタル化が進むと思うので、紙ありきなどの文化を見直していこうと思う。
・内容については、ある程度理解はできたものの、「あの業務をこのようにしたら良い。」など具体的な内容やイメージがつかないというのが正直なところでもあります。
・公営企業の提供するシステムに関しては製作者側でのシステム設計でなく、利用者目線でのシステム設計をすることが特に求められ、また見過ごしがちであることを念頭において、対応したいと思いました。他社事例などを時間の都合で飛ばされておりましたが、他社事例や、なぜその対応を選択したのか、第二、第三の候補はどのような候補を想定し、どういったメリットを重視して選択され、その結果の反応などに興味を持っていたため事前に配布された資料のなかで一番知りたかった情報が聞けなかったのは残念でした。
・研修を受けて、今後事務の効率化などデジタル化は必須事項と認識できた、その中でもデザイン思考が重要であると自分は考える。現在の職務でどのように活用できるかは、具体的には見当がついていないが、機会を見て検討できればと考えている。デザイン思考の考え方を学べたことは有意義であったと認識しています